チェンソーマン172話ネタバレ「ヴヴン!ドオン!ガブ!」特異5課全員がやられると、別のところで特異6課に指示が入りました。元々用意されていた作戦のようで、今チェンソーマンがいるビルが爆破されます。
内容概要 チェンソーマン171話
チェンソーマン討伐のため新しくなった公安特異5課がお披露目されました。所属する悪魔たちは、この戦いの結果で今後の処遇が決まります。
少しでもチェンソーマンを足止めしろとの指示に動き出す悪魔たちですが!?
チェンソーマン172話ネタバレ
チェンソーマンのいる寿司屋に向かう特異5課ですが、チェンソーマンは背後にいます。そして消えました。
顔の半分がワニの様になっている悪魔のワニが、ジャンプを指示して来たため、その悪魔が飛びます。次の瞬間、チェンソーマンが通過。ジャンプした悪魔以外の全員が真っ二つ、もしくは首を斬られてしまいました。
そして避けたと思われた悪魔も・・・。
特異5課全員がやられると、別のところで特異6課に指示が入りました。元々用意されていた作戦のようで、今チェンソーマンがいるビルが爆破されます。
落下するチェンソーマン。そこにムカデの悪魔が巻きつき、締め上げてきます。クワガタやミミズも加勢し、チェンソーマンから出血。しかし、すぐにムカデは斬られてしまいました。
続くダンゴムシが出ていこうとしますが、何も出来ずに斬られてしまいます。さらに指揮官も斬られてしまいました。
チェンソーマンは腸で斬った悪魔や公安を突きさし、数珠つなぎにしてしまいました。
そんな中、耳の悪魔だけは手で持っています。監視カメラで確認している本部は、耳が食べられそうになっていることを伝えました。
寿司屋にいるサムライソードは、チェンソーマンがどこかに行ってしまったことで焦っています。
一方ヨルは、この瞬間何かが消えたことに気がつきました。この時点では何が消えたかまだわかっておらず、考えます。
そしてふと、耳があった場所に触れました。チェンソーマンに食べられたことでこの世から耳が消えてしまったのです。
チェンソーマン172話感想
前回登場した特異5課は頑張ってくれるような雰囲気を纏っていましたが、結局何もせずに終了!足止めのために奮闘することもなく、本当に”なにもせずに”終わってしまいました。
その後すぐに動き出した特異6課。初めから5課はチェンソーマンをその場に連れてくるためだけに結成された囮部隊だったのかもしれません。
それにしては悪魔の数も、公安がいることも不思議でしたが、それくらいしないとチェンソーマンが来ないと思ったのでしょうか?
本命と思われた6課もチェンソーマンに歯が立たず、この世から耳が消えてしまいました。もう何も聞こえなくなっていたとしたら、生きることがかなり困難になります。
チェンソーマン173話考察予想
ヨルは耳のあった場所に触れましたが、チェンソーマンに食われた場合その言葉自体が消えてしまうため、誰も耳が消えたことに気づけないでしょう。その中で音だけが消えるのです。不思議な感覚ですね。
音が聞こえなければ、チェンソーマンのエンジン音を聞こえません。近づいてきても分からないため、大量殺戮が始まる予感。チェンソーマンがどうして耳を先に食べたのかが気になります。
この後、チェンソーマンは捕まえた悪魔たちを食べていくでしょう。虫や生き物が多いため、消えてもあまり影響がない様に思えますが、重要な言葉の悪魔がいた場合、世界は混乱どころではありません。
まとめ
この記事では、チェンソーマン172話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
耳が消える感覚なんて、全く想像できません。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。