【予想】ワールドトリガー243話ネタバレ | 第242話では5日目の戦闘シミュが終わり、いよいよ順位発表です。この記事ではワールドトリガー243話で起こるであろう内容の一部を予想していきます。
ワールドトリガー242話を以下の記事で分析しました。↪ ワールドトリガー242話ネタバレ「修の作戦とは?」
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【予想】ワールドトリガー243話ネタバレ
順位発表!
ワールドトリガーの第243話では5日目の特殊戦闘シミュの順位や結果に注目です。
第237話では各部隊から上がってきた「ランク戦の新ルール」について、上層部で検討&採点していました。
そして5日目の朝、各部隊に特別課題である「各隊員が専用のツールでトリオン兵を作成する」が降ってきたのです。
さらには、「作成したトリオン兵を特殊戦闘シミュで使用する」ということで、これはまた各部隊が初の体験をすることになりますね。
第238話では特殊戦闘シミュのルールが発表されました。
それを元に各部隊で作戦を考えていますが、歌川1番隊では空閑遊真が意見を求められます。
そして空閑遊真は桁外れの実戦経験を元に「対策しない」という大胆な作戦を立て、1番隊はその方向に決まりました。
第239話では各部隊が色々なトリオン兵作りに取り組んでいました。
そんな中でも、ヒュースが「トリオン量にものを言わせた飛行ユニット」を発案し、若村隊がついに一矢報いそうな流れです。
しかし全部隊を見ていた三輪は三雲修を見ながら、「それでも今日勝つのは諏訪7番隊」と予想するのです。
第240話ではヒュースが作った飛行型ユニットが刺さりまくり、若村11番隊は引き分けも含め、無敗をキープしていました。
そしていよいよ若村11番隊vs諏訪7番隊が始まるのです。
第241話では諏訪隊が異様な強さで、若村隊はほぼなすすべなく完敗しました。
どう考えても諏訪隊のユニットはコスト量に見合わない強さで、何かトリックがあることは明白です。
第242話では諏訪隊のトリックについてヒュースが推測を交えて解説していました。
諏訪隊は「弾数を切り詰める」「勝負は最初の2~3ターン」と割り切ることで無双の強さを発揮していたのです。
さらに若村隊は歌川隊と戦闘するも、訳のわからん乱戦に持ち込まれて完敗します。
第243話では5日目の戦闘シミュが終わり、順位発表に注目ですね。
試験5日目はどうなる?
ワールドトリガーの第243話では一次試験の5日目がどうなるのかに注目です。
第234話では4日目の仕事時間も終わり、戦闘シミュレーションも三日間のプログラムが終わりました。
そして4日目までの総合順位が発表されようとしています。
第243話では4日目までの順位の他、その翌日以降に何が起こるのか注目です。
単純に課題を片付けるフェーズなのか、あるいは何か他にも隊員にストレスをかける仕掛けがあるのかもしれません。
三雲修の加点状況は?
ワールドトリガーの第243話以降では一次試験の内容から三雲修の得点状況、加点状況がどうなっていくのかに注目です。
一次試験では各隊の様子をA級隊員が監視しており、課題への取り組みやトラブル対応などを見て加点したり減点しています。
A級隊員が審査した得点がそのまま遠征選抜に反映されるわけではありませんが、上層部としてはある程度参考にするはずです。
特に一次試験はトリオン量や戦闘能力が関係ない内容なので、三雲修としてはできる限り一次試験で点を取りたいところですね。
二次試験は36時間の長時間戦闘試験!
ワールドトリガーの第243話以降では二次試験である「最大36時間の長時間戦闘試験」がどんな内容なのかにも注目です。
二次試験の詳しい内容はまだ明かされておらず、そもそもこれが隊員同士の戦いなのか、ネイバーを想定して全員協力して戦うのかなどは不明です。
後者の場合は他部隊が心強い味方ですが、前者の場合はバトルロイヤルよろしく潰し合うことになります。
更に二次試験からはA級隊員も参戦するため、B級隊員にとってはキツイ相手になるでしょう。
香取葉子のデートの行方は?笑
ワールドトリガーの第243話以降では、香取葉子と烏丸のデートの様子に注目です。
というのも225話で、やる気ゼロになった香取葉子をその気にさせるため、諏訪が三雲修に「やる気だしたら京介とデートさせてやるとか頼めねーのか」とムチャ振りしていました。
その無茶振りに三雲修が軽く「そのくらい別にやってもいい」と口にした瞬間、香取葉子が起き上がって三雲修の両肩を掴んで「マジで?」と本気にするのです笑
これにより、試験が終わった後は香取葉子と烏丸のデートというイベントが待っていそうですね。
グリーンカードが出される?
「宇宙兄弟」をご存知の方であれば「グリーンカード」というものを聞いたことがあると思います。
これは簡単に言うと「隊員に無茶振りを課してチーム内を引っ掻き回す」というもので、審査側の人間が一人の隊員に対して発動する極秘司令です。
例えば宇宙兄弟の中で出たグリーンカードの内容としては下記のようなものがあります。
- 部屋に唯一あった時計を壊す
- 夜中寝ている時にうるさいブザーを鳴らす
- 米をわざと床にぶちまける
- トイレを水浸しにする
- PCのデータを全削除
グリーンカードの指示が出た隊員はそのことを他言してはならず、また人目につかないように実行しなければならないため、隊員達は「誰がやったんだ」と疑心暗鬼に陥ります。
ワールドトリガーの第243話以降ではもしかしたらグリーンカードに近いものが審査側から発動するかもしれません。
これが発動すると先ほどのスコアの差なんかよりもよほど隊員の精神状態を引っ掻き回すので、要注目ですね。
鳩原未来は生きている?
ワールドトリガーの第243話以降では鳩原未来の行方に注目です。
鳩原未来と言えば、作中で近界に行ってしまった人物として知られています。
その後は生死不明となっており、年月も経っていることから、その安否が気になるところです。
今現在、鳩原未来は生きているのか、生きているとしたら近界のどこにいるのか注目ですね。
ハイレインやヴィザに勝てるのか!?
ワールドトリガーの第243話ではアフトクラトルの最高戦力とも言えるハイレインやヴィザに勝てるのか注目です。
特にヴィザは「星の杖(オルガノン)」というチートレベルのブラックトリガーを所持しており、作者である葦原大介先生が自ら最強キャラと口にしているのです。
まず正攻法で勝てる相手ではありませんが、作中では同じくブラックトリガーを持つ空閑遊真が、生身の体も使うという捨て身の攻撃によって辛勝しており、戦いようによっては撃破も可能でしょう。
ただアフトクラトルのハイレインをはじめとする敵たちが連携でもしてきたら、ほぼお手上げ状態です。
今後はアフトクラトルのブラックトリガー持ちとどう戦うのか注目ですね。
特殊戦闘シミュの戦況は!?」まとめ
今回はワールドトリガーの243話の内容についてネタバレ予想&解説しました。
今回の遠征は過去最長のものとなるため、今まで以上に適性検査や試験が厳しい内容になりそうです。
特に閉鎖環境試験でのストレスで各部隊の様子がどうなっていくのか、今後の展開が楽しみですね☆
第243話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ