ワールドトリガー242話ネタバレ「修の作戦とは?」ワールドトリガー242話はヒュースが修が諏訪7番隊の作戦を立てているならという前置きでコストオーバーしているのではないかというほどの錯覚を起こすくらい強かった諏訪7番隊のユニット数と個体の強さのバランスが合わないことについての種明かしをしようとしているシーンからでした。
ワールドトリガー242話ネタバレ「修の作戦とは?」
修の作戦は2ターン限定に特化した戦力
ワールドトリガー242話はヒュースが修が諏訪7番隊の作戦を立てているならという前置きでコストオーバーしているのではないかというほどの錯覚を起こすくらい強かった諏訪7番隊のユニット数と個体の強さのバランスが合わないことについての種明かしをしようとしているシーンからでした。
まずは10体いた狙撃型ユニットのコストが大きく抑えられていた事を予測。
いやあの狙撃型は十分強かったとの周囲の声に狙撃型の弾数のコストを削ったのだとヒュースは言及。
弾数を削って弾切れを起こしたように見えなかったのは最初から2ターンしか戦う気が無かったからだとヒュースは言うのでした。
1ターン目で陣形を作り、2ターン目3ターン目で撃ち合い4ターン目5ターン目で下がって逃げ切るのが作戦。
そうすれば2ターン分戦えるだけの弾数にそこに付随する武装のコストも減らせて2ターンだけ強い超低コスト強ユニットが作成可能だとヒュースは謎解きをしました。
ヒュースの結論は性能負けしない2ターン限定に特化した22体の大群が諏訪隊の強さの秘密だと言うのでした。
なので4ターン目以降は相手のユニットも減らしているので、狙撃ユニットにもある程度弾数を残させてそれなりに撃たせていれば引きながら戦っているとそのトリックもばれにくいし前半でついた差を挽回されることも無いというのが諏訪隊の戦術。
そして最初から22体全個体を見せないのも戦術の1つ。
若村玉狛第二の面子の凄さを改めて知る
これを聞き、若村は映像問題の解き方を情報交換した時からの流れで改めて修の凄さを知ります。
玉狛第二には千佳も遊真もいるし現に今同じチームでそのすごさを身を持って知っているヒュースも加わった。
今若村はヒュースの種明かしを受けて玉狛第二の凄さを改めて知りそちらの方に思考が飛んでしまっていました。
その事をチームメイトにボーッとしていたと突っ込まれますがとにかく隊長らしく最後は締めます。
そして9試合目、相手は水上9番隊でしたがここは勝利。
その次の10試合目の村上10番隊とはプラスポイントで終わったものの2000ポイント開けずに引き分け。
快進撃を見せていた若村11番隊のここまでの戦績は残り1試合の時点で4勝1敗1分けとかなりの好成績です。
そしてラストは遊真の居る歌川1番隊。
歌川隊は1ターン目からレーダーに映っているユニット数は13体。
これには若村隊は少ないと感じ強個体だけの編成か何体かはステルスしているかという予測が立つはず。
そしてどう出てくるか見当がつかないのでエースユニットのヒュースの個体を後方待機させ様子を見ながら東ルートに布陣する作戦に。
1ターン目の行動パートが始まります。
すると…!
わんさかと歌川1番隊のユニットたちが1ターン目から攻め込んで来ます!
歌川隊の戦術は行動力にコストを使い普通では考えにくい1ターン目から撃ち合う作戦だったのでしょうか?
そして自陣営に大きく乗り込まれ白兵戦が繰り広げられ、ヒュースは味方を巻き込むので爆撃が行えずに…。
ヒューズの爆撃を封じられた若村隊はあえなく1ターン目からの奇襲白兵戦主体の攻め方に惨敗。
結果、4勝2敗2分で5日目を終えるのでした。
今回はヒュースの口からですが、修の作戦が明かされましたね。
修らしい独創性のあるしかし種を明かせばよく考えれば思いつくのではないか?と思えるような上手くルールの盲点をついた策でしたね。
それに5日目の順位も気になります!
若村隊はこの日2位か3位くらいでしょうか?
多分今回はA級メンバーの予想通り諏訪隊が1位なのではないか?と私は思いますが好調の若村隊を諏訪隊以外に唯一倒した歌川隊も気になりますね。
歌川隊の作戦は遊真の作戦でしょうしね。
好成績だと思われます。
そして歌川隊と諏訪隊はどちらが勝ったのでしょうか?
それも気になるところ。
ワールドトリガー243話以降が楽しみで仕方無いです!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。