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ワンピース1123話ネタバレ予想: 謝罪は『王にしてやれなかった』から

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ワンピース1123話ネタバレ予想: 謝罪は『王にしてやれなかった』から

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ワンピース1123話ネタバレ予想: 謝罪は『王にしてやれなかった』から | ワンピース第1122話では、過去にエメトがジョイボーイに対して謝罪していた事の意味が判明するようですが、エメトはジョイボーイを王にしてやれなかったみたいですね…

ワンピース1122話の全内容は以下のリンクに掲載されています。➡ ワンピース 1122話 Raw – フルイメージバージョン

ワンピース1123話ネタバレ予想

謝罪は『王にしてやれなかった』から

エメトは覚醒直後、海兵達曰く呻くようにジョイボーイに対して『スマナイ』と謝罪の言葉をつぶやいていましたが、第1122話では、その謝罪の意味が判明するようです。

王にしてやれなかった

というのが謝罪の内容みたいですが、そうであるなら、少なくともジョイボーイは『王になれなかった男』だという事になりますね…

その解釈が正しいとしたら…

ベガパンクはジョイボーイは世界で初めて海賊と呼ばれた男だと語り、また、高度な文明を持つ巨大な王国についても言及していますが、ジョイボーイは巨大な王国の王ではなかったという可能性が高くなりますよね…

だとしたら、巨大な王国の王は誰だったのか?

また、エメトはジョイボーイを何の王にしようとしていたのか…?

というのが気になってきます。

現在、麦わらの一味はルフィを海賊王にする事を目的としていると思います。

ラフテル到達またワンピース入手は、その為に必要な事であり、それに過ぎない事であるとも思えますが、空白の100年当時は海賊王という概念も無かったものと思いますし、世界に意図的に隠された秘密など無かったでしょうから、エメト達はジョイボーイを海賊王にするというような感覚は無かったんじゃないかと思いますね…

そうだとしたら、エメトが言っている『王』とは、海王類達が言っていた『二人の王』の片割れではないかと思えます…

個人的に、『二人の王』とは、どこかの国の王ではなく、世界…大自然の法則または意思のようなものが選んだ世界の王であり、現代のその片割れが人魚姫であるという事を考えると、やはり一人は海の王であり、もう一人は陸の王である可能性が高いように思います。

また、二人の王は二人揃って初めて『王』として成立するような存在であり、一人が欠けたなら何かが『うまくいかない』という事になるのではないかと思え、合わせて考えるにジョイボーイは陸の王になり損ねた男…

だからこそ、王は二人揃わずに空白の100年に起こるはずだっただろう世界の変革は次の機会に持ち越しになってしまったのではないかと思えるんですよね…

そうなると、やはり巨大な王国には全く別の人物が王がいたのではないかと思うのですが…

巨大な王国の王とは?

ジョイボーイが王になれなかった男だという事にについて、巨大な王国の王では無かったという可能性もあるわけですが、だとしたら一体誰が?何者が王だったのかというのが気になってきますよね…

そもそも王という存在がおらず、表現のしようがないから王国と呼ばれていただけという可能性もあるわけですよね…

ワノ国では王ではなく将軍がいるわけですが、巨大な王国の元首は大統領とか総理大臣であり国の在り方も違い、それが他国では理解されずに王国と呼ばれていた可能性もあるでしょう…

国名が明らかになればハッキリしますが、そのように王という存在がいない国だったという事が考えられますが、やはり王国なんですから王は存在した可能性の方が高いように思えます。

だとしたら、誰が王だったのか…?

個人的には、巨大な王国はバッカニア族の国だったのではないかと思っています。

バッカニアは海賊を意味する言葉ですし、過去に書かせて頂いたようにバッカニア族が国土を持たない海洋民族だったりしたなら、その国は、国土は海だという事になりますよね…

そうだとしたら、その国はまさに巨大な王国と呼ばれて何の不思議もないくらいに巨大であるはずですよね…

また、世界政府が生まれながらに奴隷階級であると認定するという酷い迫害をして絶滅に導いたという理由にもなるように思えます。

バッカニア族は人間以上の力を持つ種族みたいですし、また、稀有な種族であるようですが、同じく稀有な種族であると言うルナーリア族と三つ目族、他にもいるだろう稀有な種族が連合を作ったのが巨大な王国の始まりであり、その思想に共感する人間の国もそれに参加する事により巨大な王国は巨大化していったのではないかと思います。

バッカニア族が世界中を航海し、変革を望む人々をつなげて生まれた国だとしたら、その王が…国家元首がバッカニア族だったとしてもおかしくない…

ジョイボーイは太陽の神ニカとして、また海賊として変革と解放を望む人々の味方となり、その先に『陸の王』へと至る運命だったのではないかと思えます。

『二人の王』は、王というよりは本物の神と呼ぶべき存在であり、イム様はそれになろうとしたのでしょうか?

本物の神になろうとした男?

ジョイボーイと当時の人魚姫がそれぞれ陸と海の王であり、二人の王が揃って初めて世界が変革するのだとしたら、空白の100年間の時代は変革の時代だったはず…

しかし、何かがうまくいかずジョイボーイは陸の王になれず、変革には至らなかったとしたなら…

二人の王が二人揃って初めて世界の王であり、また本物の神となるような存在だったとするなら、地上の国々の王達はそれに従わねばならないでしょう…

それを受け入れられないような王達がいても不思議ではない…

イム様は『二人の王』の座に自分がつこうとしたのではないでしょうか?

大自然また人間の意思や願望みたいなものが二人の王という世界の秩序…神的存在が現れる事を願い、それが具現化しているなら、普通に考えれば、それに抗う事など誰にもできないはすです…

しかし、イム様にはそれができてしまったのてはないかと思えます。

結果的に、イム様が何かをやった事によりジョイボーイは王になれなかったんじゃないかと思いますが、それにより途方もない数の人間の命を奪う事になった…

それは空白の100年における世界沈没を意味しているわけですが、もしかしたらイム様は人間が悪魔に魂を売って巨大な何かを得るように、『世界』を捧げる事により、神のような力を得るというような能力を持っていたりして、それによりジョイボーイを超えるような力を手に入れたが、やはりジョイボーイは強く、イム様は死の淵に立たされるまでに追い込まれ、結果的に勝ったが、第1122話で描かれるようなジョイボーイに対する恐怖のトラウマを刻まれたのかも?

世界の王とは、つまり神と同じ存在であると思うのですが、二人の王がそうだとして、それを受け入れられない人間が世界の秩序を滅茶苦茶にしてしまったのが、現代のONE PIECE世界じゃないかと思えてくるのですが…

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