呪術廻戦 268話 「決着」 – フルイメージバージョン

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呪術廻戦 268話 Raw – フルイメージバージョン | そこに虎杖が宿儺の術式をクリーンヒットさせます。抵抗を続けようとする宿儺ですが、虎杖の逕庭拳により二重の衝撃が襲います。隙ができた宿儺に、虎杖の黒閃がさく裂!

呪術廻戦 267話 の全内容は以下のリンクに掲載されています。➡ 呪術廻戦 267話 Raw – フルイメージバージョン

呪術廻戦 268話 Raw

伏黒は自らの意思で肉体から宿儺を追い出しました。

完全に目覚めた時、宿儺は伏黒が自分自身として生きていくことに苦言を呈しました。

津美紀を殺し、生きることを放棄し、助けた虎杖がたくさんの人を殺したのです。そんな伏黒が生きていくなんておこがましい。

しかし、落ち着いて話す宿儺の言葉が、伏黒には必至な訴えに聞こえていました。

19本の指から構成されている今の宿儺。

これまでは良い方向に働いていた共振ですが、今の場合19本の指が伏黒から離れることで死んでしまうと、残りの1本も弱まり魂を保つことができないのです。

死を恐れる宿儺の本心を見抜いた伏黒は、他人のために生きるため宿儺を捨てました。

呪物としてそれだけでは動くこともできない宿儺に、虎杖は近づきます。

虎杖はもう一度、一緒に生きていく提案をしますが、宿儺はそれを拒み・・・。

宿儺がいなくなったことを感じ取った裏梅もまた、これ以上の無駄な戦いをやめ、消えていきました。

そしてしばらく、伏黒が目を覚まし、高専1年は虎杖が預かっていた五条からの手紙を読みます。

最後に話した虎杖にはありません。

釘崎への手紙は、母親の居場所。そして伏黒への手紙は、父を殺したのは自分だという報告でした。

周りからすればドン引きの内容ですが、それでも伏黒にとっては笑い話でした。

手紙を確認し終わった一同は、真希たちの元に行きます。申し訳ない気持ちでいっぱいの伏黒ですが、集まるのは別の理由。

高専にはまだ乙骨を助けるという任務が残っているのです。

呪術廻戦268話感想

急に穏やか!元々総監部が崩れた時点でもう宿儺の受肉体の処刑はないと予想していましたが、宿儺は呪物として消えていきました。

一瞬は死を恐れるようなそぶりを見せたものの、最後はプライドを見せた宿儺。

最期まで呪いの王でしたね。

秤と裏梅の戦いが、宿儺の死によって終わったことは拍子抜けです。

互角だったことに現れですが、どうせならば決着をつけて欲しかったです。

死滅回遊自体少しモヤッとした形で終わることになりましたが、残り3話で物語はどのようにまとめられるのでしょう。

 

続きを読む:  呪術廻戦 262話ネタバレ「人外魔境新宿決戦㉞」

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30 Comments

  1. トモナリ効果があるなら、連続してブチかませばいいのにね。
    なんで一週間も何もしないんだろうね。

  2. そういえば予測あたっているとわめいていた脳みそ幼い君がいないなw
    ネタばれ公開されてから、現れるんだろうなwwww

        1. 陰チーが夜中に部屋の隅で一人で震えながら顔真っ赤にしてブチ切れてて臭

  3. 結局優太生きてんのかよ
    5分制限はなんだったんだと思うけど最後は大団円で終わりそうで良かった

  4. 次回は優太と乙骨、どっちの体を残すか議論だろうな
    優太が乙骨の体で生きる→リカちゃんぶちギレって感じ

  5. 違うよ。乙骨がおこられてるのは、マキパイセンだよ。
    マキパイパンだよ。

  6. 日下部さらっと生きてるし結局秤vs裏梅のとこはあんまやらなかったな

  7. 伏黒の顔の傷みたいなのは宿儺の目ってことかな?
    こっちから見て左半分は小さい目で右半分は異形の目(でっかい方)

  8. 乙骨を怒っているのは、高羽だそうです。相方(夏油)を●したのは乙骨だから。
    なので、強引に相方にされた乙骨。
    漫才の練習をさせられてるそうですよ。

    1. まじでww うける
      本当にそうであってほしい
      漫才してる乙骨見てみたい

  9. 今思ったけど五条の交流会での「少し乱暴しようか」は本当に少しだったんだな
    詠唱してないから100%の威力も出してない

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