キングダム 802話考察 – 新生飛信隊の強さは?

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キングダム 802話考察 – 新生飛信隊の強さは? | キングダム802話以降では、韓攻略戦の命令を受けた新生飛信隊がついに動き出すわけですが、まずは今回李信の出世に伴い一緒に階級が引き上げられた羌瘣と楚水、渕さんに信から直接報告があるでしょうね。

キングダム 802話の全内容と分析は以下のリンクに掲載されています。↪  キングダム802話 Raw – フルイメージバージョン

キングダム 802話考察

李信本体は四万の大軍か?

キングダム802話以降では、韓攻略戦の命令を受けた新生飛信隊がついに動き出すわけですが、まずは今回李信の出世に伴い一緒に階級が引き上げられた羌瘣と楚水、渕さんに信から直接報告があるでしょうね。

皆、一様にそれぞれの反応があるでしょうが、渕さんあたりは凄く驚き自分が五千人将なんて…とまた謙虚な反応を見せてくれるのではないでしょうか?

今回の飛信隊が将軍以上の将軍の隊となった事により六万の兵を指揮する隊に膨れ上がるのですが、羌瘣将軍一万、楚水、渕さんがそれぞれ五千人隊を率いる事となるので、飛信隊本体は四万の大軍となるわけです。

戦術面も可了貂が勿論、李信軍本体に加わるでしょうから問題は無いでしょうし、我呂率いる飛麃なども本体に加わるのではないでしょうか?怪力三人衆の歩兵なども本体に残るでしょうし、純粋に兵数が大幅アップされ先頭を走る李信将軍の武力も日々増しているでしょうし本体だけでも物凄い破壊力のある軍に成長するでしょうね。

韓攻略戦での李信将軍の活躍が非常に楽しみです。

羌瘣将軍隊の威力と五千人将隊二隊の有効性

本隊四万だけでもかなりの破壊力であると思われる新生飛信隊ですが、そこに羌瘣将軍の一万の軍に楚水五千人隊に渕五千人隊が傘下に居るわけで、羌瘣将軍の一万の隊に至ってはその軍の中には羌礼も加わるでしょうし正直そこら辺の将軍の隊よりは余程強力な一軍。

それに羌瘣は可了貂が飛信隊に参加する以前は飛信隊の戦術面を考えていたくらい天然で戦術に明るく咄嗟の判断での戦術面でも問題無いでしょうしこの羌瘣が将軍に昇格したうえでまだ飛信隊の傘下に置いてもらえるというのは新生飛信隊の戦力の増加といううえではこの上ないものだと思います。

普通に羌瘣将軍の一軍として独立したものと考えても秦国内で屈指の将軍の一団と言えるでしょうし大将の李信将軍も含め、李信将軍本隊とこの羌瘣将軍の隊だけで突出した武力の持ち主が三人居る事も他の軍に比べても大きなアドバンテージでしょうし。

それに李信と付き合いも長く連携の利きやすい楚水副長と渕副長もそれぞれ独立した五千人隊となり、楚水副長の隊は主に騎馬隊を中心に編成されるのではないでしょうか?主攻を補助する助攻の役目や大きな戦局で押し込まれそうな場の援軍にとか機動力を活かしたサポート役も器用にこなせそうな楚水隊は今後の新生飛信隊の第三軍として大きな役割を担ってくれそうです。

そして渕さんもいよいよ五千人将となり、一軍を率いるわけですが、渕副長の隊はおそらくは歩兵中心で尾平あたりが生意気に渕隊の副長的存在になりこの隊の運営を任される側になるのではないでしょうか?

主に救助隊や補給を中心とした黒子役から、弓矢兄弟もここに配属されるなら援護射撃などもこの隊の役割になってきそうですよね。

実にバランスの良い軍に

こうやって見てみると新生飛信隊は数が充実した事により非常にバランスの良い一軍になりそうで、騰大将軍の副将を十分にこなせる戦力が伴っているかと思います。

元々飛信隊は李信が将軍になって以降の戦闘力は半端なく、だからこそ李牧もまともに正面から戦うと面倒だと考え、前回の戦いのような透かすような交わすような戦い方を選び飛信隊を機能させなくしたわけですから。

その飛信隊が組織としてここまで大きくなり、各部署にそれぞれタレントも擁し、古株連中の結束も堅く、それでいて大将信が新参も古参も士族も下僕もわけへだてなく先入観を持たずに見てくれる将軍なので隊としての結束力も強いと思われます。

飛信隊が将軍以上の将軍の隊となった今後は益々キングダムが楽しみになってきました!

以上がキングダム802話の全体分析です。この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。コメント欄に意見を残してください。

続きを読む:  キングダム807話ネタバレ考察 「一般人に準備させましたか?」

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