ゴールデンドロップ53話ネタバレ 「偽物」

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ゴールデンドロップ53話ネタバレ 「偽物」この記事では、ゴールデンドロップ53話に関する内容を私と一緒に分析してみましょう!

ゴールデンドロップ52話のあらすじ

ゴールデンドロップの噂を聞きつけたかつての上司大沼が十三の元にやってきました。

警察を辞めたからこそ裏社会の情報が入ってくるのでは、と十三にカマをかけて来る大沼。今回は何もバレませんでしたが、危険を感じる十三が焦っていると、レイジはアジトを外資系のホテルの変更。

治外法権のホテルを拠点に、物語は新章突入です。

ゴールデンドロップ53話ネタバレ 「偽物」

金丸の死から半年が経過しました。あちらこちらでゴールデンドロップ、GDの噂が聞かれるようになり、今や入手困難な大人気商品になっています。

しかし、実際のところ出回っているのは偽物ばかり。粗悪なまぜものがGDと言われて売られているのです。

大矢は身バレ防止の為に、変装してGDを購入してみるも、それももちろん偽物。にも関わらず、本物のGDを超える価格で売られています。

レイジたちが開拓したルート以外でも売られており、これは由々しき事態。十三は見逃してはいけないと、犯人を捕まえるため立ち上がります。

アズは関係ないとスルーしようとしますが、レイジはGDのブランド性を損なわないためにも、偽物を流通させる売人を潰すと決めました。

大矢は売人が多くいることから、束ねている人間が上にいると推測。レイジもそれは分かっていて・・・。

その頃、とあるクラブはお祭り騒ぎになっていました。

女をはべらす1人の男、雷太。雷太は電話でGDの偽物製造の指示を出しています。設定価格もかなりのものですが、それでいてクレーム対応は暴力で終わらせるという暴君。

そんな暴君だからこそ、金と女を餌に周りの男たちに強い酒を一気飲みさせています。無理だと言う奴にも、さらに上の条件をちらつかせてさらに飲ませようとします。

今の幸せのためなら死んでもいいじゃないか。そんな雷太の言葉に周りの人間たちはドン引きですが、それでも金と女がほしい男はさらに酒を流し込んで!?

ゴールデンドロップ53話感想

ゴールデンドロップの偽物が流通し始めました。これが第二章の軸になりますが、それよりも今回の話ではたった半年で大きく変わったレイジとその仲間たちが気になりました。

大矢はまだ中学生だったはずですが、もう完全に大人にしか見えません。これは高級ホテルにいるからなのでしょうか?染まっていったのかもしれません。

倫理はこの場におらず、今いるのは初期メンバーだけ。なぜか以前よりも正義感振りかざし男になっている十三が気になりますが、まさか大沼の繋がっているのでしょうか!?

現時点で出てきている敵はアホっぽいので、まだ上にヤバい奴がいそうです。

ゴールデンドロップ54話考察予想

このまま粗悪な偽物が出回り続ければ、GDは噂ばかりで実物はひどい代物だという情報が定着してしまいます。そうなれば純度100%の本物のGDも売れなくなってしまいます。

急いで元締めの元にたどり着かなければなりませんが、売人を辿ればすぐにたどり着くでしょう。

あとはどうやってカタを付けるか。大ぴらに正体を出せないレイジではなく、金丸に変わった一帯を牛耳るつもりの倫理が動いてくれるのではないでしょうか?

金丸の手下をまるまる自分の手下にしたとしたら倫理はかなりの勢力になっているはず。

半年で倫理もどれほど変わっているのか楽しみです。

続きを読む:  アオアシ378話ネタバレ「ロミオの育成論」

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