チェンソーマン174話ネタバレ「おーい老い」

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チェンソーマン174話ネタバレ「おーい老い」三船フミコはチェンソーマンの力を使い、さまざまな害悪を取り除くことで人類の進化を促したいと主張しました。

チェンソーマン173話の全内容は、次のリンクで読むことができます。➡ チェンソーマン173話ネタバレ「少し聞こえてる」

内容概要 チェンソーマン173話

耳がこの世から失われたことに対し、公安が即座に行動をとりました。強力な悪魔の力を借り、チェンソーマンに耳の悪魔を吐き出させることに成功。

その結果、再び世界には耳が戻ってきたのです。このままチェンソーマンを倒せるのでしょうか?

チェンソーマン174話ネタバレ

公安の迅速な行動により、耳が再び世界に戻って間もなく、一連の出来事が大臣ら政界幹部に報告されます。

報告では、耳の消失後、耳を覚えていない対話記録が残っていますが、元に戻った今ではその対話のことを覚えていません。

チェンソーマンの力がどれほどのものか、大臣たちにも伝わります。

三船フミコはチェンソーマンの力を使い、さまざまな害悪を取り除くことで人類の進化を促したいと主張しました。

そこで鍵となるのは、公安と友好的な関係にある老いの悪魔。生に執着がない老いの悪魔は、契約内容によっては食べられてもいいと話しています。

しかし、老いがこの世から消滅する具体性を誰も想像できません。

そもそも、耳が消えた時も、聞こえ、耳に関係する道具は消失していませんでした。それほどチェンソーマンの力はめちゃくちゃなのです。

そのめちゃくちゃをある程度コントロールできるようになっている公安は、老いの悪魔から出された条件を大臣に伝えます。

それは無抵抗で食べられる代わりに、日本国籍の0〜9歳児を1万人鏡の前で殺すこと。

到底受け入れられない条件のはずですが、元財務大臣は悪魔孤児を、ひいては部下の管理する海外養子縁組斡旋会社からこどもを集めると即決しました。

三船フミコは携帯をとり、すぐに上司に伝えようとしますが、その時口がなくなります。

チェンソーマンは一気に蛸、口、雪、苦味の悪魔を喰らい、それらをこの世界から消してしまっていたのです。

チェンソーマン174話感想

三船フミコが悪い顔で出てきました!結局公安も世界のためというよりは利益だけを追求して世界に対抗するためにチェンソーマンを使おうとしているように思えますね。

しかし思い通りにいかないのがチェンソーマン!一気にたくさんの者が食べられてしまいました。ここまで行動を止められなかったということは、公安もかなり削られたことが予想されます。

しばらくは老いの悪魔の力を借りることになりそうですが、老いがこの世から消えることは本当に想像できません。寿命とも違うため、同じ見た目のまま時間を過ごし、命尽きていくのでしょうか?

想像できないだけに、どうなるのか描いてほしい部分でもあります。

チェンソーマン175話考察予想

蛸までこの世から消えてしまったので気になるのが吉田ヒロフミの生死・・・。第1部から引き続き登場していたキャラで人気キャラだけにこんなところで死んでほしくありません。蛸だけが食べられたのだと信じたいです。

公安が連れていた悪魔の中に口の悪魔がいたとすれば、かなりリスキーな悪魔ばかり連れていますが、それも行動をとりやすくするためなのでしょうか?

耳の時と同じだと考えると、話は出来ますが食事は出来なくなるため一刻も早く元に戻さなければ企みを実行前に人類が滅びてしまいます。

 

続きを読む:  週刊少年ジャンプ2024年52号の掲載順

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