ヒロアカ427話ネタバレ「残党がスピナーを助けに来る?」ヒロアカ427話ネタバレに関する分析記事を読んでいます。ヒロアカ最新章で何が起こるのかを予想・分析してみましょう!
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内容概要 ヒロアカ426話
轟家の全員が荼毘に会いに行きました。ヒーロー引退を決意しているエンデヴァーは今更ながら、燈矢に向き合い、毎日話をしに来ることを約束します。
一方の夏雄はもう家族にとらわれない幸せを掴むことにしました。子供たちの幸せを願い、1人で地獄を進む決意をしたエンデヴァーですが・・・。
詳細:
①ヒーローを引退すると言うエンデヴァー
- 顔に火傷の跡が残る冬美・夏雄・冷
- エンデヴァーは顔中に包帯を巻いている
- 皆義務感で来たわけじゃないと言う焦凍
- 轟家の面々が燈矢と対面することに
- 全身を機械に覆われている状態の燈矢
- 緩やかに死へと向かっていると判明する
- 今後の話をしに来たと言うエンデヴァー
- エンデヴァーはヒーローを引退すると宣言
- 最早自力で立つことすらままならない
- 燈矢の炎は誰よりも強かったと続ける
②燈矢の好きな食べ物が明らかに
- 「そっか ご愁傷様」と返答する燈矢
- 燈矢からは卑怯者と言われることに
- 「そうだな」と肯定するエンデヴァー
- 燈矢の炎を自分の「ヘルフレイム」と言う
- これから毎日来ると燈矢に呼び掛ける
- 冷・冬美の言葉を受けて涙を浮かべる燈矢
- 心拍数が上昇し話を止められることに
- 焦凍が燈矢に好きな食べ物について問う
- 「蕎麦」との返答に同じだと反応する
- 燈矢は「焦凍…ごめんな…」と謝罪をする
③ダンスの誘いを受けたと話すエンデヴァー
- 燈矢の元を後にする轟家の面々
- 自分はもう付き合わないと宣言する夏雄
- 彼女と籍を入れるも紹介はしないと続ける
- 冬美は新しい職場を紹介してもらった様子
- 賠償・謝罪を続けると話すエンデヴァー
- 生き延びた意味はそれだけと続けることに
- ダンスの誘いを受けたと言うエンデヴァー
- 自分でなりたいようになれると言う焦凍
- ホークスからエンデヴァーに連絡が来る
- 地獄でも見てる人がいると口にする冷
④ホークスが新公安委員長の座につく
- レディ・ナガンと面会をするホークス
- ナガンは刑務所に残ることを選んだ様子
- ホークスは色々助けて欲しかったと言う
- 社会がどう変わるのか見極めると話すナガン
- ジェントル・ラブラバが出所することに
- 活躍が認められた形と伝えるゴリさん
- エンデヴァーからの返事を確認するホークス
- ホークスが新公安委員長と明かされる
- 目良に対して連絡をするホークス
- 入院中のスピナーの元に誰かが訪れる
ヒロアカ427話ネタバレ
生き残ったスピナーはこれからどうする?
セントラル病院に捕まっていた黒霧を助けたのを最後に登場していなかったスピナーは、捕まり治療を受けていました。
かなり暴走して自我を失っていたため、最後の記憶はないでしょう。そして目を覚ました時、死柄木も荼毘もトガヒミコも、すべての仲間はいなくなっています。
AFOの野望なんかじゃなく、死柄木と共に夢を語ったりゲームをすることが楽しいと言っていたスピナーにとって、全てが失われた現実は受け入れがたいものです。
異形として虐げられ続けていたからこそ、情状酌量で短期間で世に出たとしても、自ら命を絶とうとするかもしれません。
スピナーに寄り添おうとする障子と口田
絶望の中でもスピナーはしばらく病院にいるしかありません。おそらく、逃げようにも動ける身体ではなく、精神的にも逃げるという考えは生まれないでしょう。
その中で、スピナーを更生させようとする働きかけがあるのではないかと予想します。それはセントラル病院前で同じ異形として戦った障子目蔵と口田甲司。
異形として虐げられた経験をきっかけに悪に染まったスピナーと、それでもヒーローになろうとした障子。
対極にいますが、それでも同じ体験があるからこそ理解できる気持ちが多く、そんな人間の言葉だからこそスピナーにも届くのではないでしょうか?
残党がスピナーを助けに来る?
解放戦線の中で、スピナーは異形型の救世主とされ、構成員たちから崇められていました。幹部たち、ダツゴク、それ以外のヴィランたちも出来る限りは捕まったと思われますが、もちろん取りこぼしがいます。
加えて、この戦いに参加しなかったものの、同じ意思を持ったヴィランは必ずいます。AFOと死柄木はいなくなってしまいましたが、スピナーを主として再び戦おうとするヴィランが出て来るかもしれません。
その時、スピナー自身がどのような答えを出すのかに注目です。
新たな敵が登場することに?
パターン1 | ハサミを持つ人物一人のみ |
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パターン2 | ハサミを持つ人物・街中を歩く人物の二人 |
デクたちが雄英からの帰路につく中、新キャラと思われる人物が描かれた425話。
ハサミを持つ人物が壁伝いに歩く描写の後には、荒れ果てた街中を裸足で歩く人物が描かれているのが特徴です。
これらの描写が同一人物・別人のどちらかは不明なものの、登場した人物が敵の場合、今後の展開で鍵を握るキャラになると言えるでしょう。
デクたちは再建活動にあたることに?
425話では、新三年生の不和真綿がA組の教室に現れ、ヒーロー科の二・三年はこれから当分の間、再建活動にあたると説明をしました。
不和曰く、現在行われている復旧活動に加え、治安悪化防止の為に全国を回るとのこと。
426話以降では、デクたちA組の面々が三年と共に、各地で再建活動にあたる様子が描かれると考えられそうです。
以上がヒロアカ427話ネタバレに関する私の予想です。コメント欄にあなたの意見を残してください!