【確定】ワンピース 1135話ネタバレ「友情の酒杯」| 扉絵: 「鬼の子ヤマトの黄金収穫代理巡礼 VOL.21 -『あの日の私とは違う!』」
- 冒頭の注釈: 「巨人族の知識の源!」
· サウルは、図書館「フクロウの書庫」のチーフ司書であるビブロを紹介した。ビブロは何世紀にもわたり存在しており、彼の領域に入る本はすべて巨大化すると言われている。
· エルバフのような政府非加盟国にはニュース・クーが行かないため、漁師たちは「小さな新聞」を持ち込み、図書館で巨大化して読む。
· リリスは、このフクロウが「イクイクの実」を食べた可能性が高く、「育成フクロウ」になったと述べた。それは無機物や非生物のみを巨大化させる能力であり、巨人の国に最適な能力だと言える。 - ルフィは巨人の子供たちとブランコで遊んでいたが、子供たちは怖がってしまった。ナミは彼を叩きのめし、ウソップも止めようとしたと言いながら叩かれた。子供たちはゲルドの胸に飛び込み泣いた。ルフィは戦士らしくないと怒ったが、サンジはエルバフの子供たちは優しく穏やかだと言って止めた。しかし、子供たちはただ演技していただけで、モモがナミやロビンの胸に顔を押し付けた時のように変態的な笑みを浮かべた。サンジは怒り、「これが普遍的な共通点なのか、このクソガキども!」と叫んだ(笑)。
- 突然、巨人の子供コロンがルフィに木の剣で攻撃を仕掛けたが、剣はルフィに当たる前に折れた。ルフィはギア3「象銃」でパンチしたが、コロンは避けた。ウソップはルフィがやりすぎだと言い、ルフィは「でも当たってない」と答えた。[gigaxtop.com] 巨人の少女たちはルフィを怖がり暴力が嫌いだと言ったが、コロンはルフィに感心し、ルフィも「ガッツがあるガキだ」と褒めた。しかし、少女たちはコロンを暴力的だとして嫌っていた。
- リプレイはコロンを叱りながらも攻撃を称賛した。彼女はコロンの母親で、父親は元海賊の人間だと明かした。リプレイは夫が年下で、自分だけが年を取るのが嫌だと言って正式に結婚しなかったと語った。
- ロビン、リリス、チョッパー、ボニーは図書館に留まりたいと言い、ルフィは「腹が減った」と宴会に向かった。フランキーはこの島自体が「宝樹アダム」だと言った。サウルは、いくつかの本には宝樹アダムが世界中に存在すると書かれているが、エルバフのそれは年齢が比類なきものだと語った。
- ゲルドは彼らに自分が作った新しい服を着るよう頼み、ブルック、フランキー、ジンベエ、ロビンが着用。彼女は人間の服を作るのが趣味だと言い、満足そうだった。
- エルバフの西村近くのオーラスト城では、前回の章で登場した謎の二人が現れた。巨人たちは彼らがどうやって入ったのか尋ね、ストローハット海賊団の一員かどうか問い詰めた。女はロキという名を探していると答えたが、巨人たちはロキがエルバフの「害悪」だと言い、その居場所を教えることを拒否した。女は巨人に攻撃し、「質問した覚えはない、命令だ」と高圧的に言った。
- エルバフ西村では宴が始まり、ルフィとウソップは大喜び。ドリー、ブロギー、カシー、オイモ、ハイルディンらが感謝の言葉を述べ、ワノ国事件でカイドウとビッグ・マムを倒したことを称えた。「友情の酒杯」が掲げられた。
- ジャルルが宴に到着し、自己紹介。「山ひげジャルル 巨人族の英雄 世界最古の存在の一人 年齢408歳」との紹介文が表示された。ルフィは彼の頭に突き刺さった剣に驚愕。「それ、刺さってるけど?」ジャルルは「ヘルメットのおかげで助かった」と笑った。
- 終わりの注釈: 圧倒的衝撃!