ワンピース 1133話ネタバレ考察「ルフィとロキの約束は?サウロの容態は?」第1132話では麦わらの一味とその一行また巨兵、新巨兵海賊団が揃ってエルバフの中心地『陽界』に辿り着き、ルイ・アーノットの手記のナレーションと共に謎の巨人のシルエットが描かれましたが…
ワンピース1133話は以下の記事に掲載予定でした。➡ ワンピース 1133話 Raw – フルイメージバージョン
ワンピース 1133話ネタバレ考察
ルフィとロキの約束の内容は?
ルフィはロキと何らかの約束をしている様ですね…
その約束はロキから口止めされているようですが、ゲルズから冥界で何があったか尋ねられた際にはかなり焦っている様子でした…
ルフィは嘘をつけない性格であり口止めされている事に尋ねられたわけですから焦るのは当然であるわけですが、何だか焦りの色が濃い様に感じました…
おそらくロキとの約束は、本当は良くない事と知りながらも約束してしまったというようなものだろうと思えます。
ルフィはシャンクスがエルバフを来訪しロキに会った目的また理由が知りたいわけですが、ロキはそれを利用してルフィに何かさせようとしていましたね…
普通に考えたなら自分を解放させるような約束だろうと思えますが、もしかしたらロキはそれを含めて、もっと面白くなるとなるという様な事をルフィにさせようとしているのではないかと思います…
それに絡むのは、やはりエルバフの最上層であろう『天界』なんじゃないかと考えます!
おそらく天界は聖地の様な層であり、禁足地的な層…今は白々海にあるジャヤのシャンディア達は代々守り抜いてきた黄金都市をその様に認識していたように思いますが、エルバフにとっては天界がそれにあたる場所なんじゃないかと思え、ロキはルフィに天界で何かをさせる事によって自分の解放と共にエルバフを大混乱させる…或いは何らかの天変地異が起きる様な事を企んでいたりするのではないかと…
天界に何があるのかは今は全く分からないですが、過去に書かせて頂いた様に、個人的には古代文明の遺跡があるのではないかと考えています。
ロキはルフィにエルバフを崩壊させる様な大罪を起こさせようとしている様な気がしてならないのですし、また、天界という層があるわけですから、おそらくルフィ達は陽界で歓迎を受けた後に天界に登るような展開になるだろうと思えますし…
それはやはり、ルフィが太陽の神ニカの能力をもつ事、また、サウロに関連する理由からではないかと考えます…!
サウロの容態は?天界行きに繋がる?
ロビンとサウロの再会を目の前にして、サウロが突然倒れて動かなくなるという展開になっていますね…
おそらくサウロは考古学者に転身しており、先生と呼ばれている事から弟子達がいたりする様な立場になっているんじゃないかと思うのですが、やはり陽界におり、ロビンはやはりサウロに会いたいとサウロのもとに向かおうとするでしょうが、やはり先に当然倒れた事を知る事になるでしょうね…
となると、やはりチョッパーもついて行く展開になるかと思います。
サウロは倒れて動かなくなったという事ですが考えられるのは、やはり急病か以前から変調があったが周りに隠していたとかいう形で、やはり『病』が原因かと思いますし、おそらくチョッパーにも原因が分からないような状態にある可能性は高いと思います。
そこで『天界』が絡んでくると思うのですが、過去に北欧神話の医学薬学の女神エイルの様な存在がいる可能性について書かせて頂いています。
天界には少数の王侯貴族やら何らか特殊な能力を持った存在が暮らしている可能性があると思っていますが、サウロを治すにはそういう存在の力が必要という事になり、それが天界行きの理由になりそうですよね…
また、やはり太陽の神ニカの能力を持ち、エルバフから迎えが来るぐらいに歓迎されているルフィですから、それが本来は行けないはずの天界行きを可能にするんじゃないかと考えます。
太陽の神が天界に行けないなんて事には絶対にならないでしょうし、太陽の神の仲間達も同様でしょうしね!
しかし、天界に登るには何か障害や試練的な要素もありそう…
虹を書いて登る事ができるなら問題ないかも知れないですが…
また、シルエットの巨人が気になりますよね…
シルエットの巨人の正体は?
第1132話ラストにて森の中を歩く様子が描かれたシルエットの巨人は、やはりルフィ達に来いと言っていたシルエットの人物と同一人物だろうと思います。
その正体またルフィ達を待つ理由が非常に気になるところですが、仮にあの巨人がリトル・ガーデンの名付け親らしい探検家ルイ・アーノットだとしたら…
巨大である事は感動であると書いている手記の文面からして、アーノットは巨人ではないと思われます。
また、アーノットはエルバフに長居してはいけないとも書いていますが、それは長居すればどうなるかを知っている、または体験している可能性が高い…
もしかしたらアーノットはエルバフに長居した事により、自らも巨人になってしまったのかも知れない…と言う事もあり得るのではないでしょうか?
仮にそういう事があるとしたら、それには世界政府が永年研究してきたという人体の巨大化研究が絡んでくるように思いますし、世界政府はやはりエルバフ島を欲しているとも考えられるでしょう…
それは一つの可能性ですが、どのくらい長居したら問題が生じるかというのも気になるところです…
ルフィ達は一つの島に何年いや半年後も滞在する様な事はないですが、今回はその可能性もあるという事なのか…?
今の世界情勢を見るに、三ヶ月もエルバフに滞在すれば、かなりの多くの事件が起こっていそうに思えますが…
また、ルフィ達を待つと言う理由は、やはり伝えたい事や渡したい何かがあるように思えますよね…
また、あの巨人の正体が既出のキャラクターである可能性もあるわけですが、ルフィ達を待っているならロジャー海賊団の残党である可能性も考えられる…
しかし、ロジャー海賊団にも巨人族はいなかったですよね…
エルバフに長居すると何があるのか…?
その結果がシルエットの巨人なのか…?
明らかになる時が非常に楽しみです!