ワンピース 1128話 Raw – フルイメージバージョン | ワンピース1127話では、おそらくはエルバフにすでに到着したと思われるルフィ、ゾロ、サンジ、ウソップ、ナミの麦わら海賊団の初期メンバーたちがビッグシュタイン城という城とその周辺で大型動物たちを撃退し
ワンピース1127話の全内容は以下の記事に掲載しています。➡ ワンピース 1127話「謎の国の冒険」 – フルイメージバージョン
ワンピース 1128話「アールピージー」
第1128話のサブタイトルは、やはり『RPG』となっているようです。
巨大猫との戦いで一部が壊れたビッグステイン城から外に出たルフィ達は、城の外には城と同じ様にレゴで作られた様な町が広がっているのを知るみたいです。
しかし、そこに住む人々は巨人ではなく、ルフィ達と変わらないサイズの人々…
ルフィ達は巨大なバッタを馬の様に乗りこなしているオジサンから町についての情報を聞いたりするようですが、とにかく他の仲間達や船の安否確認の為にも今いる場所から移動せねばならず、ルフィは町の外側に向かって走り出すようです。
しかし、町はまだ広がっているように見えるのに、途中に見えないガラスの様な壁が存在し、ルフィがダメージを受けながらも、それを破りながら突き進むと、ついに今いる場所の正体が判明します。
ルフィ達は大きな金網の中にいる状態で、まるで虫籠の中に入れられているかの様…
それがおそらく玩具箱であり、ルフィ達やそこに住む人々は玩具のような扱いを受けているというところかと思います。
そこから出てみると、周りは巨人の家の一室みたいな場所であり、ルフィ達はそこでチョッパーと合流するようですが、そこに王冠を被った大蛇や巨大ネズミが姿を現し、ルフィ達に襲いかかってくるようです。
一方、ルフィ達がいる部屋の外の廊下を歩いている鹿の頭蓋骨を被りローブを纏い、杖を持った異形の人物が通りかかり、部屋の異変に気づいてドアを開けてみると、大蛇達とルフィ達が激しく戦っているという展開になるようです。
ルフィはギア5を発動し大蛇をKOし、ゾロも巨大ネズミを始末したりするようです。
ルフィ達は前回倒した巨大猫にも再び襲われそうになる様ですが、ルフィが一発殴ると泣きながらルフィ達を背中に乗せて走り出す様です。
その背後からはルフィ達を逃さぬと鹿の頭蓋骨を被った人物が追ってくる様ですが、その人物こそが太陽神であるようです。
やはり状況的に見て、ルフィ達を誘拐したのは太陽神自身か部下だろうと思えますが、その理由とは?
ワンピース 1128話考察
誘拐の理由や目的は?
ルフィ達を連れてきて、また、逃さないという姿勢からするに、太陽神は何らかの理由でルフィ達を捕まえておきたいわけですよね…
捕まえておきたいというからには、ルフィ達を放置できないという事になると思いますが、太陽神とルフィ達にはこれまで何の関わりもないと思えます。
太陽神は完全にルフィ達を舐めているように感じられます。
ルフィ達を簡単に捕まえておけると考えるのはルフィ達の事をよく知らないからであり、正体が既出キャラの誰かであると言う可能性も低いのではないかと思います。
既出であっても、まだルフィ達が出会った事の無い人物になるかと思いますね…
しかし、仮に偶然であろうともグランドライン突入前後のメンバーが固まって誘拐されているというのには、何らかの意味があるのは間違いないとは思えますが…
太陽神はルフィ達の航海と冒険の邪魔をする者としての行動を見せていますが、その理由として考えられるのは、やはりルフィがエルバフに伝わる太陽の神と同じ姿をしているところにあるのではないでしょうか?
自らも太陽神を名乗っているか、人々からそう呼ばれているわけですから、ルフィが太陽の神としてエルバフに迎えられる事が彼にとっては不都合なのではないかと思えますね…
ルフィ達が今いる世界の創造主みたいですから何らかの悪魔の実の能力である事は間違いなく思いますし、能力を使って何が善からぬ事をしているのも間違いないなさそう…
太陽の神ニカを知っていて、それとエルバフが結びつかないようにしようとしているというところかと思いますが、だとしたら、私欲などの身勝手な理由で他人から自由を奪うような悪党なはずで、また、ルフィ達も太陽神を倒さない事には本当に今いる世界から脱出する事は不可能なんじゃないかと思いますね…
しかし、太陽神は非常に奇怪な出で立ちですよね…
元ネタは『レーシェン』?ユグドラシルの木?
太陽神は鹿の頭蓋骨を被り、何だかシャーマンみたいな服装で、また、杖も持っているようですが、その姿は『レーシェン』という怪物を彷彿とさせます…
レーシェンとは『ウィッチャー3ワイルドハント』というアクションRPGに登場し、『モンスターハンターワールド』にもゲスト出演的登場を果たしているモンスターなんですが、イメージが非常に近い様に感じています。
レーシェンは異世界の魔物であり、森に潜む樹木が魔物化したよう人型のモンスターで、レーシェン自身強力ながらも、魔力によって周辺の樹木を自在に操るというような森の主のような存在だと解釈しているのですが、太陽神がそれに似ているとしても、レーシェンと太陽は関係ないかと思えます。
太陽は森を育む存在でもありますから全く関係ないとは言い難いですが、太陽神のモデル、モチーフがレーシェンだとしたら、太陽神はユグドラシルの木と何か密接な関係がある存在なのではないかと思います。
太陽神というよりは、ユグドラシルの木の守護者みたいな役割を持つ人物だったりするのかも知れないですね…
もしかしたら、エルバフには太陽の神ニカ、あるいはジョイボーイの再来が現れた時にはユグドラシルの木が折れたり、燃えたりと失われてしまうというような言い伝えがあるとか…
魚人島ではジョイボーイの再来は魚人島また世界に大きな変革をもたらすと言われていますがシャーリーは麦わら帽子を被った男が魚人島を滅ぼすという予言をしています。
ニカやジョイボーイにネガティブな意味を持つ言い伝えが存在していても不思議ではないでしょうし、もしかしたら太陽神はユグドラシルの木を守る為にルフィ達を捕まえておきたいと考えていたりするのかも…とも思っているのですが…
つまらん展開
昔のワンピが帰ってきた感
絵柄も最近と違っていいし、何よりも作画自体も綺麗になってる
ヒロアカや呪術終わって優秀なアシスタントがきたのかな?この感じの作画と絵柄をキープして走り切って欲しい
尾田も集英社も頼んだ
aaaaa
久しぶりに冒険って感じやな