週刊少年ジャンプがついに値上げ、マンガも値上げ!

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週刊少年ジャンプは長らく200円を維持していましたが、ついに300円の大台に突入しました。漫画を買うことで財布がどんどん減っていくのを見たことはありませんか? 漫画を買うお金を得るために働かなければならないと感じています!

[fuki-r]実は先週も260円で買っていました。ふふふ[/fuki-r]

これはどういう意味ですか?

週刊少年ジャンプ33号の巻末予告で、34号の定価が300円であることが判明しました

ジャンプは合併号だと以下の画像のように特別定価という名目で通常の値段よりも高いのですが、34号は見ての通り合併号でも何でもなく平常の号。

遊戯王カードなどの特別な付録があるetc.の情報が無いので、通常価格から300円になった線が濃いです。

[fuki-r]「通常価格が既存の特別価格になった」と考えると10円とはいえ響くものがありますね…[/fuki-r]

コミックスも値上げ

以下の画像は2024年6月発売のSAKAMOTO DAYS17巻(左)と、同年7月発売のカグラバチ3巻(右)です。

サカモトが480円+税、その翌月発売のカグラバチが520円+税…

補足すると両方とも初版なので、2刷以降で値上げになったと言った事情は無し。

というかコミックスに関しては日本で物価上昇が騒がれ始めた2022年の半ばあたりから値上げペースが凄まじいことになってます。

下の画像は某国がお隣に侵攻した直後に発売されたアオのハコ4巻(左)と、侵攻から約1年経った頃に発売された同タイトルの9巻(右)。

[fuki-r]侵攻1年あたりでワンコインでコミックスが買える時代が終わりました[/fuki-r]

コミックスがいかに売れるかが肝の業界なので、この急騰も仕方ないのかもしれません。

まとめ

以上、死ぬほど世知辛い話でした。

電子版定期購読が値上げかの情報は今のところ無し。

ただキリよく1000円とかになりそうだよなあ、この感じだと

追加情報ありましたら追記か別記事でまたアップします。

それでは今回はここまで!

続きを読む:  漫画「ウィンドブレイカー」打ち切りの噂の真相!

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