サカモトデイズ184話「ほらね・・・」- フルイメージバージョン

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サカモトデイズ184話「ほらね・・・」

シンの超能力に巻き込まれた枷は、シンを睨みつけますが、シンが何かした証拠はありません。その態度に、さらに枷の怒りが膨らんでいき、枷は遂に刃物を取り出します。

まだ片腕が手錠でコンテナと繋がれたままのシン。シンはその状態でも枷の攻撃を紙一重でかわしていきます。

しかし、シンのターンも長くは続きませんでした。枷が大量に出した手錠を避けきれず、拘束され、そのまま投げ飛ばされてしまいました。

枷は制御室に連絡を入れ、倉庫内の温度をさらに10度下げるように指示します。シンを更生させようと考えていた枷でしたが、ここまで反抗的であればもう仕方がありません。シンにはこのままこの倉庫内で死んでもらうのです。

それでも枷による暴行が続くため、シンは動きを止めようと超能力を使いますが、調子を上げてきた枷のスピードに追い付けず攻撃されてしまいます。倉庫内は－40度。シンの体はどんどん強ばり、抵抗も難しくなります。

平助も助けられる状態ではない中、枷が再びシンに襲い掛かった時、間にボンドが割って入りました。

坂本に負けた後、何をやっても上手くいかずに腐っていたボンドは、枷に歯向かうシンを見て本当のハードボイルドを思い出しました。だからこそ、今シンの代わりに攻撃を受け、その間にシンの拘束を解いたのです。

自由の身になったシンは、戦い方を考え、一か八か隣の制御室にいる職員を操ります。そして倉庫内を停電にします。心が読めるシンにとって暗闇は無意味！見事枷を倒し、下層行きを決めました。

サカモトデイズ184話感想

結果としてこの日監獄から消えた3つの命はどれも人間ではありませんでした。笑ってしまうオチは是非漫画の方で確認してみてください。

あの状況からシンが枷に勝てたことはとても驚きですね。平助は最後まで役に立たなかったのですが、ボンドが助けてくれるとは。

流石ハードボイルドの弟子。シンには人を引き付ける力もあるようです。

無事に1階をクリアしましたが、これから敵はもっと強くなります。シンは大丈夫なのでしょうか？

サカモトデイズ185話考察予想

枷を倒したことで下層へと進めることになったシン。しかし、次もそう簡単にはいきません。凶悪犯だからではなく、看守に逆らって下に進んだことが、既に下の層の看守にも伝わっているでしょう。初めからかなり厳しい対応をされそうです。

また、ボンドも一緒に来ることになりそうですね。もしかすると、アタリが待っている王子はボンドだったりして・・・。

どちらにせよ、このまま最下層まで行ける道筋は見えてきました。次は平助にも活躍してもらいたいです。

まとめ

この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【184話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。

最後に命乞いする枷、めちゃめちゃダサかったです！

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。